過去に故藤原雄一兄貴が制作して頂いた最後のコラボ作品でした。
故藤原さんが「オレがやるねん」と他のヒトにやらせずに、
ブライトリバー社のレギュラー銘木グリップ制作した際に発生する木っ端
を、ちょこちょこ集めて削り出して頂いておりまして、
それを新生ブライトリバースタッフ達が組み上げております。
まだ故チャンボ藤原兄貴が残した創り途中のかけらがあったようデス
今後再制作出来るかわからない
丁寧で緻密な造り込み、ご堪能下さいませ!
フジグリップや
リバーマスターグリップ
の様なまっすぐのグリップは
ロッドを固くする効果があると思います。
逆にオフセットグリップは
ロッドを良く曲げる効果があると思います。
ロッドが曲がりすぎて自分を釣るのが怖い方は
リバーマスターグリップオススメです。
また、パリッパリパッキパキのショートロッドを
あまり絞り曲げないで
ロッド全体を高速で振り抜きたい方にも、
リバーマスターグリップをオススメ致します。
その際に細身寸胴シェイプが
手への負担を軽減すると共に
コンパクトで素早いシャープでタイトな振りでもすっぽぬけを防止。
リールシートとコルクの間には
ローレット帯を
グリップエンドのウッドエンド+ジャーマンメタル+真鍮スクリューと合わさり
カウンターウェイト的な絶妙な重心を演出。
ヘッドキャップはツルツル凹凸レス。
リールシートだけ前回と変えてポリッシュシルバーにて仕上げて頂き
ヘッドキャップ、ローレット、リールフットストッパースクリューの白っぽいシルバーと
鏡面のポリッシュシルバーの切り返しでシルバー×シルバーのマルチシルバーパターンに。
ケバそうに聞こえますが、これが意外とキレイめでドレッシーなコンビに。
headhunters fishing club ヘッドハンターズフィッシングクラブ ロゴ彫刻
リールの下に熱い魂を隠し持って下さいませ。
要は、
lowbeatをしなやかなのに曲がりづらくして
より多様性の高いボーダレスなプラッギングをしたい方、
ハイライナーの高速ライナーを
更に過激化したい方
こいつデス!
お見逃し無く!