いやー強烈な手間につき頼む方が気を使ってしまい入荷率が低い不良専用設計!(笑)
星条旗の柄を何本ものスレッドを編み込み巻き付け生み出しているのデスが口で言うのは簡単ですが
他で見たことありますか?
しかもこの価格で。
1本づつハンドメイドされるクラモチロッド社の製品だけに
年間に仕上がる総数はたかが知れております。
是非とも入荷したこのタイミングに
出来ましたら店頭で直接お手に取り
心行くまでクラモチロッド社のハイクォリティ製品と
ヘッドハンターズのマニア性をお楽しみご検討頂ければと思います
『ネオクラッシック』
その名を聞いた時夢見がちなhead huntersは1960-70年代に隆盛を誇った
まるで鉄腕アトムの世界の様な、昔のヒトが想像していた未来的デザイン
を連想しました。
ロッドレングスも4.8ft,5.0ft,5.4ft,5.8ftと他のロッドと比べ極端にショートレングスを中心とした独特な世界観のラインナップ構成。
ビルダーのkuramochiさんにお話しを伺うと
『ダーツを投げる様にキャスティングしてもらうと、ロッドがオートマチックにまるでグラスの様に曲がりながらも、カーボンの反発力でオートマチックに押し出しながら、軽く距離を出してくれる。楽をする為にこのテーパーとこのレングスにしているんデスヨ』
とまさに前述した近未来のアイテムの様なハイスペックを持つと言う。
それが本当ならばまるで近未来の機械のウデが勝手に投げてるかのごとくなハイテクさじゃないデスか!
先ずは論より証拠。head huntersもそのハイスペックを体感すべく早速キャスティングをさせてもらいました。
...ナルホド ...!
通常オーバーヘッドキャストをする時って
■竿を後ろに鋭く振り、ロッドを曲げる。
■その曲がりが反発するタイミングに合わせ竿を押し出しキャスト
するのがノーマルデスよね。
『ネオクラッシック』は
■竿を曲げようとせず、まさしくダーツをする様に軽ーくルアーを送り出す
オートマチックに竿が曲がるのと同時にルアーを押し出し続ける感じなんデスネ
上手く説明出来ているか不安デスがまさにそんな感じデス!
今までに無かった感覚だから、単純に『気持ちイー !』
もしかして、そここそがクラッシックの名を残している所以なのかなって勝手にも思いました。
味があるんデス。とっても美味しい。
『ネオ・クラッシック』
ハイテクなフィーリングにクラッシックな世界観を併せ持つ不思議なネオいロッド
そんな遊び方が理解できる夢見がちな遊び人の貴方に贈ります...!
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