＜ハンドサム社のコーチドッグはテンプレートじゃない？＞
ハンドメイドトップウォーターの中でも、最も重要かつ伝統的なカラーの１つであるホワイトコーチと
そのコーチドッグをつや消し蛍光グリーン化したマッディウォーターの最強色の1角GRA
を

テンプレートなしのフリーハンドにて仕上げて頂きました。

ハンドサム社のペイント技術が光りまくりのピッカピカつっやつやの超絶技巧系ホワイトコーチドッグは
白に黒縞にオレンジ腹でブラックバスに魚を連想させる、王道色の一端デス。
かつてのレジェンドプラッガー達がウォーキング・ザ・ドッグアクション（犬のくんくんしながらの歩き）を
ホワイトコーチドッグ＝ダルメシアン（犬種）カラーでお洒落に演出しつつ、
そのダルメシアンカラーがルアーに乗っかると小魚を連想させられるんだーって事に気づいた時の衝撃は生涯忘れませんし、後輩たちに伝えたいカルチャーなんデス。
あ、コレクションの話になっちゃいますが、集まると101匹ワンちゃんなディズニーな世界観にもｗｗｗ

対してあえてつや消しを施された蛍光塗装のGRAはマッディウォーターでのアピールカラーの王道中の王道。
不思議なことに蛍光色はつや消しにした方が発光が強く、雨天曇の際や朝夕のローライトの際、つやありに比べて、圧倒的にホタルの様に強く光ります！
※夜光ではありません他が暗いのに蛍光だけ強く明るくなります
艶ありの方が販売的には人気がありがちなのデスが、ルアーとしての威力をHeadHuntersはチョイス致します。
蛍光の発光に黒い柄がチカチカと縁取り的に目立ち、お腹は蛍光イエローから蛍光オレンジのグラーデーションの様に色調変化します。
こちらはドッグ（犬）では無く、タイガー（虎）に同じ柄なのに、配色が異なるだけで成る（将棋的）ってところも、西洋から伝来されたルアーカルチャーショックで、どうやらアメリカでは仕事の出来るカッコイイ漢をタイガーと呼ぶとか呼ばないとか（菊地調べ）
ホワイトコーチドッグのくんくん散歩に対して、ホットタイガーGRAはマッディウォーターでの使用人が多くショートジャーク等多用でガオガオ攻撃的なのでタイガーってのも幼少期より思っていて、そんなルアーがもたらすアーティスティックな世界を
HeadHuntersは首尾一貫伝来出来ればと思っております！
コーチドッグ柄の効力美学をこの機会にご体感頂ければと思います！