グリップの
『重量化』を謀る、
をコンセプトにヘッドハンターズが10周年を記念し
満を持してブライトリバー社に別注依頼した
『ファラオグリップ』
は母体であるBrightliver社アイスポットの生産がままならず次回生産が未定で廃番の危機。
だったらチャッカー版のファラオグリップテストしてどうせならスゲーの作って結果オーライ狙いましょ♪
と相変わらずのお調子者のHeadHunters。
どうせならHeadHuntersの王道追求ロッドであるKing-Fisher PPの使用感を更に高めたいなー
ってのもあり、
デザインはヘドンパルスプークであったメタリックグリーン塗装とシルバーハンマーヘッドに即決。シルバーグリーンデスから！
握りには当社グリップ【LOWBEAT HEAD HUNTER CUSTOM-GRIP】にて制作した寸胴細身ストレートをチャッカーに搭載したところ、、、あれ？いきなり出来上がってない？！バランス良いってうっかりな事に（笑）。
クイックなモーションで振るキャスティングには太めよりも細めの方が手からすっぽ抜けを防ぐことはファラオグリップ制作から8年使用ししみじみ実体感しているのデスが
フラット面の多面体であるチャッカーには曲線のファラオ握りよりも、寸胴細身ストレートの方が、デザインとグリッピングに有効である事も実体感し完成としました。
HeadHunters活動により生み出された様々なオーパーツが既にあった結果による、今まで史上最速で導き出された最適解かと1年間のテストのみとなりましたが、強く思っております。
しかし、、、猛烈な壮絶な沢山の職人を巻き込んだ手間のこのグリップは生産性が極度に悪く、
時代的に高騰する様々なコストにも拘わらず、容赦なく拘りに拘った暴走もあいまり、
次回入荷まじで完全に読めませんしこれ以上の値段は非現実的デス。
まじデス。脅したくはありませんが、お見逃しなく！
10周年の時、ヘッドハンターズは無いヘッドで考えました。
『軽量化』によるメリットは多数のブランドが提案されているが、
『重量化』によるメリットを提案したブランドは、
10年の運営でも現れる気配もありませんでした。
軽量化には軽量化のメリットがあり、
重量化には重量化のメリットがある。
この世に生み出さなければ何も始まらない。
理屈を超えて提示しなければいけない、
マイノリティなスタイルもある。
それから8年。
状況は更に混沌とした事態に。
んじゃぁ、まだまだ伝わらない俺らの伝え方が悪い。
俺らの魂の底から震える程に素晴らしいアイテムを
お店の保身何か気にせずに、妥協なき造り込みのHeadHuntersカスタムを
今まで以上に全力の不退転の構えでぶちかますだけだ！
VIVA LA REVOLUTION 23 ！ジョンボにグリップにキングフィッシャーにリールにゴリゴリルアーで最強にかっこいいトップウォーターの世界を今一度撒き散らし所存なので
騙されないようお気をつけて！
