通常420幅のピラミッドヘッドを720幅にレングスアップ。
abuで云うところの5000番サイズの横幅に。
パーミング時のグリップ下部への指掛かりの強化、
キャスト時のライン放出の往復速度の低下による
スムーズなキャスタビリティを実現。
大好評頂いておりますキャスト時のライトハンドサムレストに加え、
アクションファイト時のレフトサムレストをプラシーボのみに装備。
カラーはヘアラインシルバー、クリアパーツ、ニッケルシルバーのマットシルバー×クリアーシルバー×グロッシーシルバー。
全てヘッドハンターズオリジナルパーツで贈る、
社運をかけたプロジェクト、プラシーボ。
大型リールの良いところを忘れてしまった現代人にぶち込むプラシーボ。
手が小さいヒトにこそプラシーボ効果てきめんにつき
お見逃しなく!
シルバー×クリアープラスチックは銀世界な無色透明素材色。ギンギンにクールなタックルコーディネートで4649。
デルタ、サークル、ティアドロップ、艶消し、透過、フラッシング
が渾然一体となったデザイン。
ピラミッド中央に輝く涙型の目玉ロゴ
ISUZU co. x HEAD HUNTERS
PYRAMID-HEAD 4200 "PLACEBO"
made in japan
WEIGHT:278g, GEAR RATIO:5.1, DRAG MAX 2.0, CAM STOPPER, FULLTIME LINE TRACER,
CAPACITY: 100m/シュランケンヘッドライン50LBS
CNC PRECISE ALIGNMENT, SPEED SLIDER SPECIAL構造
NMBとのコラボレイト 世界初リール専用高性能ベアリング*5搭載
日本製
※NMB-直径22mm以下の小径・ミニチュアサイズのボールベアリングでは、シェア世界一である。略称はNMB(Nippon Miniature Bearing)。警察や自衛隊向けの拳銃や機関拳銃も開発・製造している。また、日経平均株価の決定に影響力がある大企業で構成される日経225銘柄のうちの一社である。
数あるリールメーカーからISUZU社を選びコラボレートし、この度リール専用のミニチュアベアリングを開発。その滑らかさ、強度、回転に酔いしれてくださいませ。
PYRAMID-HEADに代表される機構、サムレスト。
サミングしながらキャストする事によりラインを棒にし、
ルアーの着水ポイントを自在に操る為には
サムレストの高さ形状がキーデス。
プラシーボ特有の機構リール上方に装着された、レフトサムレスト。
これとデルタパーツが組み合わさり、パーミング力が強烈にアップ。
リール幅はヘッドハンターズ完全オリジナルサイズ。
ABU5000番クラスの幅デス。
ハンドルはHeadzド定番安定ののパワーハンドル。悪いデス。
ドラグは幾何学スモールスタードラグ。
ハンドルを回すたびにアトミックな印象。
HEAD HUNTER ORIGINAL CUSTOMの証のマークがつきます。
HEAD HUNTERS渾身の力作。
全てのサーフェイスゲーマーのプラシーボの特効薬。
ISUZU co. x HEAD HUNTERS
PYRAMID-HEAD 4200 "PLACEBO"
made in japan の狂気
54,000 (+tax) yen
お見逃しなく!
画像上が新作のピラミッドヘッドプラシーボ、画像下がピラミッドヘッド。
フレームの幅が違う事がお分かりかと思います。
プラシーボがPE50lb x100m、ピラミッドヘッドがPE40lb x64m、※シュランケンヘッドラインで計測
で設定されております。
※※ベースはBC-420SSSの横幅をBC-720SSSの幅に伸ばしたHEADHUNTERSオリジナルデス。
420のサイドカップはサイドプレートとリングに2分割する構造デス。
このリングの部分を三角のプラパーツに変更致します。
プラパーツは取り外し可能デス。
プラパーツで挟み込むサムレストも取り外し可能デス。
420のサイドリングをお持ちであれば、それに交換も可能デスし、
他に420をお持ちであれば、そちらに三角プラパーツは移行可能デス。
<ヘッドハンターズコメント>
かねてより疑問でした。
なぜ、リールには丸形と卵型しか無いのだろう?
数多のブランドがあるにも関わらず、
新しい形状のリールのクリエイトになぜトライしないのだろう。
丸形は良いとして、サーフェイスゲームで主に使用する
オフセットグリップには、卵型だとリールが沈んで装着され過ぎて、
何か不思議なセッティングになっていないか?
ロベルソン社の様にストレート気味のグリップを製作し
それに合わせて卵型のリールを製作するのであれば
その理屈は良く分かる。
そもそも卵型は、グリップがストレートに移行する時に、
そのストレートグリップに合わせて産まれたもので、
オフセットグリップの、
ましてや、シングルハンドで、
片手でキャスティングを行う、
いわゆる、『サーフェイスゲーム』、に対しては、
他の形状に可能性があるのでは無いだろうか?
・・・
50’sなファッションのタックル群にしびれ狂い
そのカッコ良さにバスも一緒に踊っちゃう
それがサーフェイスゲーム
オールディーズを感じさせるデザインのタックル。
奇しくも、時は50年代、保守的なデザインが主流であったインダストリアルデザイン業界に
キャデラックのテールフィンデザインを手がけたリチャード・アービブ氏が
世に問うたこの革命的とも言えるデザインを発表した。
それが左右非対称のデルタボディの世界初のエレクトリックウォッチ。
自由の国アメリカがもっとも
活気に溢れていた50年代(フィフティーズ)の時代において象徴的な作品と言われています。
・・・
そんな記憶が頭を駆け巡り、妄想が止まらなくなっていった。
気づくと、ヘッドハンターズはこんどはつくば銀行より借金をし、
稀代のリールメーカー、ISUZU社に設計製作を依頼していたのであった。